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スギ花粉症の患者さんに朗報その2 次世代ワクチンの開発 [アレルギー]

 2015年1月30日、アステラス製薬はスギ花粉症の治療ワクチンの国内開発を始めると発表しました。
 このワクチンを短い投与期間、数回摂取することで、スギ花粉症に対して、長期的な症状寛解を可能とする根本治療が可能である、とされています。ただし、まだ開発段階で商品化には至っていません。一日も早い商品化を期待しましょう。

詳細はこちら↓をご参照ください。
アステラス製薬 ニュースリリース
http://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/-jrc2-lamp-vax.html

※商品化されているスギ花粉症の治療薬には、鳥居薬品が開発した医療用飲み薬「シダトレン」(当ブログ2014年9月で紹介)があります。

参考記事
スギ花粉症の患者さんに朗報 舌下免疫療法

おわり



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環境省発表「来春の花粉、関東地方はかなり多い」 [アレルギー]

環境省が12月25日に来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測を発表しました。
「総飛散量は今春と比べ、関東ではかなり多くなり、一部を除き今春の180%以上の飛散が見込まれ、県によっては数倍から10倍を超える。飛散開始時期は2月中旬からになる見込み」としています。

スギ花粉は飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めるため、早めの花粉対策をお奨めします。

■お役立ちサイト
環境省 花粉情報サイト
特定非営利活動法人(NPO)花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会
トリーさんのアレルゲン免疫療法ナビ

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おわり



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スギ花粉症の患者さんに朗報 舌下免疫療法 [アレルギー]

スギ花粉症の患者さんに朗報 舌下免疫療法

 2014年1月にスギ花粉症の舌下免疫療法に用いられる花粉エキス製剤シダトレンが承認され、10月8日から発売が開始されます。この治療は鼻水・鼻づまりのときに点鼻薬を使うとか、眼がかゆいときに目薬を使うといった対症療法とは異なり、スギ花粉症そのものを治す根治療法として期待されています。
 スギ花粉症の症状が出始めてからは治療は開始できないこと、効果が出るまでに2~3ヵ月かかること、治療できる近医を探す必要があること、治療を開始するには事前の検査が必要なことを考慮すると、今から準備が必要です。
 スギ花粉症で悩んでいる患者さんは、かかりつけ医に相談してみてはいかがですか。
 舌下免疫療法については、雑誌『NHKきょうの健康2014年7月号』、『NHKきょうの健康2014年2月号』でも紹介されています。要点をまとめると次のとおりです。

■花粉症の免疫療法とは
①原因である花粉のエキスを少しずつ体内に入れ、徐々に増量して体に慣れさせていく治療。
②免疫療法は現在では花粉症の根治の可能性がある唯一の治療法。
③免疫療法には注射による皮下免疫療法と経口薬による舌下免疫療法(2014年1月認可)とがある。
④皮下免疫療法は2~3年間にわたり、50回以上通院して注射を受ける必要がある。注射の痛みと通院回数は患者さんに大きな負担となる。
⑤舌下免疫療法は一日1回、舌の下に液剤を垂らすだけで痛みもなく自宅で行なえる治療法。

■舌下免疫療法
①一日1回、舌の下に液剤を垂らすだけで痛みもなく自宅で行える。通院は月1回。
②2年間治療をすると7~8割の人は症状が消失・軽減する。
③効果はスギ花粉症に限る。
④薬を処方できるのは指定された講習を受けて登録された医師に限る。
⑤効果が出るまで2~3ヵ月かかる。
⑥副反応として、口の中のかゆみ、はれなどが起こることがある。

■舌下免疫療法について興味がある人は以下のサイトを閲覧してください。
鳥居薬品株式会社 プレスリリース
http://www.torii.co.jp/release/2014/140902.html

また、検索サイトで「シダトレン 舌下免疫療法」をキーワードにして検索をかけると多くの情報を得ることができます。

おわり

参考書籍
1)『NHKきょうの健2014年2月号』NHK出版
2)『NHKきょうの健2014年7月号』NHK出版



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